最終更新日 1998年10月28日 | 河之邊 浩 |
今年の夏休みは九州に行ってきたのですが、 その帰りに山陰線・北陸線を巡ってきました。 北陸線のローカル列車もきれいに改造整備された交直両用急行型電車が活躍を続けています。 中でも福井発・直江津着の347M/539Mは254kmもの距離を5時間2分かけて走る長距離運用で、 かつての急行列車の雰囲気が楽しめます。 始発駅の福井では高架化工事が始まっていましたが、 金沢みたいに無機質で暗い駅にだけはならないでほしいと願っています。
金沢総合車両所 1998/8/18 347M/539M
クモハ 471-2 |
モハ 470-2 |
クハ 451-30 |
このまま直江津まで乗っていたかったのですが、 松本で中央西線の165系6連を撮ってから東京に帰ろうと思い、 糸魚川で大糸線に乗り換えました。 ところがこの6連の中におめあてのモハ164-504が含まれていて計画変更、 急拠夜行のちくまの指定席を確保して関西本線へと向かったのです。 ちなみにこれで連続夜行3泊目でした。
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